にんじん3kgの行方…バター不使用のにんじんケーキ♪

先日、ダンナに買い物を頼んだら、にんじん3kgも買ってきた…orz
普通の小売スーパーだと1kgが標準で、それも早く消費しないとどんどん黒ずんできてしまうのですが、3kgって。
「だってこれしかなかったし、他の店に行くの面倒だったから…」
あの、うち馬飼ってるんじゃないんですが…。
…ちゅーわけで、にんじん消費大作戦を展開中の我が家。
ネックは、娘が抱っこちゃんなため、手間のかかる料理がしにくいってこと。
栗原はるみさんの「にんじんとツナのサラダ」が大好きなのですが、にんじんを細切りにする暇が取れません。
にんじんポタージュも作りたいけど、たまねぎとにんじんをじっくり炒める時間がねーだ。
なので、手間のかからないカレーやら炒め物やらでせっせと消費していましたが、減る気配のないにんじん。
夜中に、キッチンに住む親切な小人さん☆がこっそり毎日足してるんじゃないか?と思うぐらい、減らない…。
ダンナに責任を取らせるべく、毎日5本ずつ職場で食って来い!と持たせようとしたが拒否られる。
じゃあ息子の幼稚園に行って、子ども達の靴箱に数本ずつ置いてくるという『無差別にんじんテロ』でもしようかと思ったが、息子の立場を考え断念。
そのうち、葉っぱが伸びてきて、植物化しはじめるにんじんども。
どうすりゃいいんだー!と頭を抱えたとき、
あ、冷凍すりゃいいのか。
と気づく。
そこで、10本ほど乱切りにして軽くゆで、冷凍庫へ。(煮物用)
さて、それでもまだ袋に半分弱ぐらい残っている。
で、たくさん消費できるレシピを…と思って作ったのがドイツのにんじんケーキ、Rüeblikuchenです。
ドイツのケーキは、生クリームなどで飾った派手系よりも焼きっぱなしの素朴系のが美味いと思う私。
Hefeteig(イースト生地)に季節の果物を乗せ、シュトロイゼルを散らして焼いたケーキなんか、本当に美味しい。
にんじんケーキもそんな素朴系のひとつですが、美味しくって大好き。
でも家で作ったことは今までありませんでした。
さて、ドイツケーキなのでドイツのレシピを採用。
材料を確認すると、何と、バター不使用なんですよ!
こりゃ、昨今のバター不足に悩む日本の方にもおすすめできるってもんです。
分量は直径26cmの丸型用なんですが、私は、出来上がった生地を18cm丸型と18cmリング型の2つに分けて焼きました。
出来上がったものを早速試食…おいしー!!!
水分の多いにんじんがたっぷり入るにもかかわらず、重たくないし、これまたたっぷり入るアーモンドパウダーのおかげで香ばしい。
チョコレートケーキ派の息子も、美味しい美味しいと食べてくれました。
写真の奥のレシピ本に写っているように、ドイツでは表面にアイシングをたっぷり塗って、マジパンで作ったにんじんを乗せるのがお決まりのデコレーション。
このマジパンにんじんも市販されてるんですよ(笑)
だけど今回は、アイシングで線書きにしたバージョンにしました。
しかしこれ、作るの簡単なのに美味いわ〜。
また作って、せっせとおすそわけwしようっと♪
2008/05/05 09:39 | 料理・お菓子 | Comment(4) Top


