帰っちゃったの!?
久しぶりに【息子語録】更新。
先日、私、ダンナ、義母の3人で、ブンデスリーガにいる日本人選手についての話題になったときのこと。
「高原、帰っちゃったね〜。」
「帰ると決まったら早かったね。」
「でも稲本はまだ残ってるんでしょ?」
「そう。それに小野がボーフムに来るという話もある。」
話はそのままオーストリアリーグに飛び…
「サントスっていたじゃない?あの人はどうなったの?」
「ザルツブルクにいたけど、帰っちゃったよ。」
「あら、サントスも帰っちゃったの〜。」
…ここまでじーっと大人達の会話を聞いていた息子が口を開いた。
「帰っちゃったの?!」
「ん?帰っちゃったって、今話してるのはサントスっていうサッカー選手のことだよ。」
「サンタさん、帰っちゃったの?日本に帰っちゃったの?」
サントス→サンタさん、と聞き間違えたようで(汗)
ま、サンタさんはクリスマスのお仕事が終われば、フィンランド(だっけか?)に帰っちゃうんだろうね〜。でも日本じゃないよ。
と、ここまでは笑える話。
息子が幼稚園で仲良くしていた、Rちゃんが日本に本帰国することになりました。
保育園時代から一緒で、幼稚園に上がってからも毎日遊んだお友達。
とても元気で活発なRちゃんが息子は大好きだったようで、幼稚園の話をするときにRちゃんの名前が出なかったことはありませんでした。
Rちゃんが日本に帰ることが決まったとき、私は息子にその事実を告げることができませんでした。
今まで、何人ものお友達(多くは駐在員の子ども達)を見送ってきた息子ですが、Rちゃんは一緒にいた期間が長かったせいもあり、また、物心ついてからのお友達ということで、記憶にもしっかり残っているようです。
私達(というかダンナ)は駐在員ではないので、ドイツにこの先何年住むかはわかりません。
(ま、ダンナの仕事次第ではどこか他の国に行く可能性もないとはいえませんが…)
息子のお友達は今のところ駐在員の子ども達が多く、彼らは駐在期間を終えれば日本に帰ってしまいます。
なので、息子はいつも“見送る側”。
今までのお友達が帰国するときは、割とあっさり?「●●ちゃんは日本に帰っちゃうんだよ。」と言い、実際に帰ってしまえば、ときどきその子の名前が出る程度、だったのですが、今回はちょっと違う。
私から言うと寂しがるのでは…と思って、何となくその話題を振らなかったのですが、Rちゃん本人から「日本にお引越しする。」と聞いたようで。
「Rちゃんは日本にお引越しするんだって。だから、ボクも日本にお引越しするの!」
と言われた日には…(苦笑)
「うちはお引越ししないんだよ〜。」
と言うと、息子は、
「Rちゃんはもうドイツに戻ってこないの?」
うっ。核心をつかれました。
「…そうだよ。Rちゃんはドイツには帰ってこないよ。」
嘘を言うわけにはいかないので、そう伝えてみましたが、
息子はうつむいて半ベソ状態に(汗)
「Rちゃん、ドイツにまた来たらいいのに…。」
「でもね、そういうわけには行かないんだよ。Rちゃんのお父さんのお仕事があるからね。」
息子は、納得したような、してないような。
そんな息子の様子を見て、ちょっと切ない気分になる私。
もちろん、世界中を飛び回る駐在員のご家族やその子ども達も、同じ思いをしているのだと思います。
こういう「出会いと別れ」を繰り返して、成長していくのね…としんみりしていたのもつかの間。
「あっ!Sちゃんだ!」
以前、幼稚園で一緒だった、Sちゃんの写真を見つけた息子。
Sちゃんに会う機会があったら写真を渡してね、と幼稚園の先生に頼まれて預かっていたのでした。
息子は、Sちゃんともよく遊んでいましたが、割とすぐに転園してしまったため、今はほとんど会うことがありません。
「Sちゃん家に今度遊びに行くから、その時にこの写真を渡そうね。」
「うん♪…Sちゃん、カワイイねぇ〜♪ 」
Sちゃんの写真を眺め、でれっと笑う息子を見て、
4歳児ってこんなものか…orzと。
つか、この浮気者〜!
…と思ってしまった出来事なのでした…(汗)
2008/01/14 17:54 | 息子語録 | Comment(4) | Trackback(0) Top
