入院してました

お腹が痛かった時も激しく泣かなかった娘ですが、点滴の針を入れるときは、
こちらまで泣きそうになるほど号泣していました。
しかし、お腹の中にいるときから生まれて後も何かと心配をかける子です…orz
(その割にはすべて結果オーライなんだけど:笑)
日本から帰ってきてようやく時差ぼけも抜けかけてきた先週のある日。
娘とのんびりまったり戯れていると、突然、何だか苦しそうに、のた打ち回るかのようにゴロゴロと寝返りを打つんです。
頭にはじっとりと脂汗もかいている…。
あ、これはおなかが痛いのかな?
と、子供のころよくお腹を壊していた私は思いました。
それは当たっていたらしく、娘の汚れたオムツを取替え、ついでにお尻もきれいに洗ってやり、再び二人で遊んでいると、また、娘がウーンと唸るような声を出し、ゴロゴロと転がる…
また?
と思ってオムツを見ると、血の混ざった粘液が…
「腸重積?!」
普段、『家庭の医学』とか『子供の病気』とかいう本を愛読している(苦笑)私ですが、このときの娘の症状がまさに「腸重積」の症状とピッタリ。
急いで旦那に電話をし、オムツを持って救急病院に連れて行きました。
2時間ぐらい待たされてウンザリだったのですが、娘はその間痛がるような様子もなく、いつもと同じようにあやされて笑っています。
でも、あんな便をしたのは初めてだったので念のために診てもらわねばなりません。
家での様子と便の様子(実物を持っていったのが良かったらしい)から、
「腸重積、あるいは何らかの菌に感染の疑い」との診断。
ただ、今はもう痛がってないし、エコーで見てもそれらしきものは見えないので自然に腸が元に戻ったのかも?とのこと。
しかし便の様子が普通じゃないし、バクテリアだかウイルスだかに感染していないとも言えないので、入院して様子を見ましょう、ということになったのであります。
付き添い人も一緒にということで当然私が付き添ったのですが、家で痛そうに転がっていた娘はケロッとしていて普段と変わらず、同室になった、サルモネラ菌に感染して苦しんでいた男の子(とその両親)に申し訳ないぐらい元気。
(余談ですが、ドイツで市販されている卵の殻には鶏の糞などがついていることが多く、サルモネラ菌感染に要注意と言われています。
なので、ドイツでは卵の生食はオススメできません。
(元々生食の習慣がないので想定されていない)
うちでは卵は生で食べないし、私もお菓子に卵を生で使うことはありませんが、これからは卵の扱いにもっと注意しよう、と思ったのでありました。)
娘は、その後も便から血液が検出されたとのことで、結局5日(4泊)も入院してしまいました。
翌日からは個室に移れたのでよかったけど。
(悪いけど、サルモネラ菌に感染した子と同室なのは正直怖かった…同じオムツ替え台使ってるし)
親子2人、テレビもない病室で(うう、オリンピックの水泳見たかった…)、歌を歌ってやったり、窓から外を眺めたり、娘はベッドの中でハイハイの自主トレをしたり(笑)、娘が点滴につながれている以外、いつもの生活とあまり変わりばえのない入院生活を送りました。
娘は4日間点滴されたのでしっかり体重が増え、私は4泊5日の軟禁生活でちょっぴり体重が減った!(笑)
これは献身的に娘の看病をしたご褒美でありましょうか!?
といいますか、病院内に食堂やらカフェテリアがなく、入院している子供には食事が出るけど(娘には出ませんが…当たり前)付き添いの人は病院の近所にある、病院と提携しているカフェでご飯を食べなければならない、というのはなんとも不便。
食券が配られるのでカフェでは無料で食べられるんだけど、三食とも提供される時間帯が決まっている。
うちはその時間帯に行くのがどうしても無理だったので、ダンナに頼んでブレッツェルやサンドウィッチを買ってきてもらったり、家からご飯とふりかけ(涙)を持ってきてもらったりして何とか凌いだのでありました。
その素食のおかげか?少し体重が減ってラッキー。
家にいるときと違って、つい、つまみぐい…とか全然なかったしなー。
退院時に余った食券は返すことになってるんだけど、看護婦に「一度も食べてないんだけど、退院後に行っていい?旦那も一緒に。」と聞くと、「いいよー。」と食券2枚くれた(笑)
で、退院後に、そのカフェで昼ごはんを食べるのに使ったのでありました。
普通に美味しかったけど、このシステム見直して欲しい…いやいや、また入院などしないように、子供達の健康管理には充分気をつけなければいけませんね。
2008/08/18 09:28 | うちの娘 | Comment(2) Top
