アルザスの旅 2日目

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<<ストラスブールのカテドラル(大聖堂)。実際は旅行2日目は小雨交じりの曇天でした。これは気持ちよく晴れあがった旅行3日目に撮ったもの。ストラスブールのカテドラルといえば…その昔、『夜のヒットスタジオ』でデフ・レパードがここの前から中継してたなぁ…>>

●2日目●
天気は時々小雨が降る曇り。気温も昨日と同じぐらい。
昨晩、体調が芳しくなかった息子は、一晩で完全復活していました。
持参してきたパンとサラミ、昨晩の残りのピザで朝食。虚しい(涙)焼きたてのクロワッサンとバゲット、の予定だったのに(苦笑)。
まぁ、こういうのもアリか。

午前中、ストラスブールの街を散策に出ました。昨日はよくわからなかったけど、ホテルはクレベール広場に近かったのでした。
ま、散策と言っても、私もダンナもここには何回も来ているので大体の地理は頭に入っています。
小雨の中、カテドラルや周辺のお店などを見て周りましたが、洋服や靴、小物がいちいちドイツとは違って素敵だ〜♪ 明日、お店が開いたら買い物してやるー!メラメラ。(祝日なのでお店は休みだった)

お店が閉まっているのはいいとして、少し望みを抱いていたパティスリーも全部閉まってました。残念。
カテドラル近くに、マドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、キャンディ、チョコレートなどを売っているお店がありました。
biscuitshop1.jpg

写真が上手くなくてすみません。ここのお菓子のパッケージがかわいいんですよ〜!
前回来たときはクリスマス前で、このお店は人でごった返しており、とても買い物できる状況ではなく何も買わずに出てきたのですが、この日は天候のせいもあり、お客はまばら。私はお菓子よりも缶が欲しかったので(笑)缶入りのクッキー詰め合わせをひとつ買いました。

さて、お昼はどうしよう?ガイドブック等で評判のいい、ル・クル(le Clou)に興味があったのですが、開店時間になっても開かない。よく見ると『祝日は休み』と書いてあった。がっくし。近くにあるシェ・イヴォンヌ(Chez Yvonne)は開いてたんだけど、「開いてますか?」と聞いたら「あと10分待ってね。」と言われ、面倒になったので別のレストランへ。そこで、フォアグラのテリーヌやらベッコフ等を食べ、お腹いっぱい〜。

午後は、ストラスブールを出てミュールーズへひとっ走り。ここに何があるかと言うと、鉄道博物館があるんです。しかし、博物館の住所が書いてある『地球の歩き方』はホテルにおいてきてしまい、持ってきたドイツ語のガイドブックを見ると住所の掲載がない。「ミュールーズ市内の北側」としか書いてねーだ。
これ本当にガイドブックか?って、私が適当に買ったのだった。すまん、ダンナ。
…途中ちょっと迷いながらもどうにか鉄道博物館にたどりつく。
息子はまだ着いてもいない時から大はしゃぎ!
じぃじ(私の父)から鉄ヲタの血を受け継いでしまったのね…。
博物館でた〜っぷり、古い蒸気機関車やディーゼル機関車などを見る。息子は「あ、ヘンリーだ!」トレバーみたいだね!」と、見る機関車を『きかんしゃトーマス』のキャラクターになぞらえてご満悦。


鉄道博物館を後にし、ストラスブールに戻る。
晩ご飯をどうしようか…食料が買えなかったのでホテルに戻ったところでパンと昨夜のピザの残りしかないし…。
どうしよう〜と、さまよっている内に偶然、日本食レストランを見つけ、灯りに引き寄せられる蛾のようにフラフラ〜っと。

そう、我が家は日本食大好き一家。

ドイツ在住歴ウン十年のダンナも、ドイツ生まれの息子ももちろん私も日本食が好き〜。
カツ丼やらお寿司やらを堪能し、ホテルに戻ったのでありました。


明日の天気はどうなるかなぁ…買い物したいし、まだお目当てのパティスリーにも行ってないし…天気予報の『晴れ/気温25度』を信じて、おやすみなさ〜い♪




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2007/05/29 03:48 | 旅行Comment(2)Trackback(0)  Top

アルザスの旅1日目

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<<アルザスの名物料理、ベッコフ。じゃがいもなどの野菜と、ワインでマリネした肉を専用の型に入れオーブンで焼いたもの。アルザスはその歴史的な背景からドイツの影響が強く残っており、料理もドイツ的なものが多かったです。>>


●旅行初日●

午前中は私達は仕事、息子は幼稚園があったため、全員が帰宅し準備を終えた午後4時ごろに出発。
肝心の天気は、雨。気温は15℃ぐらいか。
明日の予報も雨なんだが、その後は25℃ぐらいいくらしい…期待しておく。

ストラスブールまでは車で2時間程度。
「着いたらすぐスーパーに行って、晩御飯の材料を揃えてホテルで食べよう」という計画だったのですが、途中、渋滞にはまったり、何となく調子の悪かった息子が車の中で吐いたり、ホテルの場所がわかりづらくて市内をぐるぐる回っているうち、ホテルにたどり着いたのは午後8時すぎ。
4時間以上かかってしまい、スーパーは閉店〜(涙)

このロスタイムのせいで予定が少々狂ってしまいました。

晩御飯はスーパーで調達した食材で♪ →雨の降りしきる中ダンナが買ってきたピザ。

食器用洗剤とスポンジがなかった→翌日は祝日でスーパーが休みのため、明後日まで食器が洗えない…


などなど。


…息子はホテルについてからは元気を取り戻していましたが、食欲はない様子。(ピザ食べさせるわけにもいかないし…)
持参してきたパンを少し食べ、念のため風邪薬を飲ませてから寝ました。


うーん、初日からこれかよ〜(涙)

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2007/05/21 18:37 | 旅行Comment(0)Trackback(0)  Top

アルザスの旅

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<<メゾン・フェルベールの看板犬、スヌーピー。ここで私はフェルベールさんのデザインによる素焼きのケーキ型やコンフィチュールを購入。他、ケーキ、おかずパイも買いましたが、どれもとても美味しかったです。>>


お休みを利用して、フランスのアルザス地方へ旅行に行ってまいりました。
色々と見たいところ、食べたいもの、買いたいものがありましたが、ほぼ目標達成(笑)

今回の最大の目的?だった、クリスティーヌ・フェルベールさんのお店、『メゾン・フェルベール』にも行けましたし、ストラスブールのパティスリー、『ティエリー・ミュロップ』の素晴らしいお菓子を再び体験することもできました。

途中、ちょっとしたアクシデントがいくつかありましたが、家族3人とも元気で、旅行に満足して帰ってくることができ、良かったです♪



●旅行準備●

ネットやガイドブックで旅行の下調べ。
今回は4泊することになったので、普通のホテルではなく、キッチン付アパートメントホテルを予約。
食事をすべて外で済ますのは、息子にも私達にもちょっと無理があるし、フランスのスーパーやパティスリー(ケーキ屋)、ブーランジュリー(パン屋)で買ったものを食べたい!という理由もあったのです(笑)
なので、ホテルをストラスブールに取り、そこを基点に車でアルザスのワイン街道やその周辺を巡る旅になりました。

持ち物は、家族3人分の衣類をはじめ、ホテルには基本的な台所用品は揃っているとのことでしたが、割り箸や醤油(何を食べるつもりだ)、挙句には食べかけの食パンや水まで持参しての旅…さて、どうなりますでしょうか!?

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2007/05/21 02:17 | 旅行Comment(0)Trackback(0)  Top

男の料理っ!

昨日は母の日でしたねー♪


私、この日ぐらいは食事作りから解放されたいと思い、

「母の日には何か作って食べさせてねー。」

と1週間前からダンナに言いつけておきました。
(そうでもしないと何もしてくんないしー)


土曜日は買出しの日ですが、ダンナに「何作るか決まった?」と聞くと、

「うん…パエリアは?」

おおおっ!パエリア!




ん?…作れるの?(汗)




…ダンナ、料理はできません。というか、しません。
私と息子が日本に里帰りしている間なんか、ほぼ毎日パスタor冷凍ピザ、という奴。ものぐさなんです。
私は料理は嫌いではないけれど、ほんとは料理よりお菓子作る方が好き(笑)
私は一応働いてる身だし、午後を息子と共に外で過ごしたときなんかは疲れて帰ってくるので、日々の夕食は波ありまくり(調子がよければ品数作るけど、疲れてたらパスタ一皿、てな具合)なのですが、ダンナは一切文句を言いません、というか、言わせません
週末は1度は外食、というのが習慣になっているとはいえ、やはり毎日台所に立っているので、たまには作ってもらいたいなぁ〜と。


で、何故パエリアなのかというと、先月の出張でスペインにも行ってたダンナ、そこで相当いいもの食べてきたらしく(運がよければエル・ブジにも行ってたかも)その影響が残っているらしいのですな。

でもって、土曜日に買出しをしたのですが、材料が頭に入っていないらしく、「野菜は何入れるんだっけ?」「お米はどうすればいいの?」…結局私が材料を選びました。
サフランを入れることだけは知っていたようなのですが。

買い物が済んでから、ネットで作り方を調べていたダンナ。おせーよ!
というのも、ドイツの日曜日はすべての店が休みだから。
土曜日に買い忘れたら、月曜日までお買い物はできません。
案の定、買い忘れがちらほら。
あ〜あ…と思ってたら、何と、昨日の日曜日は「特別営業の日曜日」で、午後から街の中心部の商店が営業することに!
じゃ、忘れたものは日曜日に買えばいいね、ということになりました。


そして日曜日。
街に出かけた我々が向かったのは、デパ地下。
「トマトとインゲンマメと…」
デパ地下の野菜って高いのに、ダンナは気にせずにカゴに入れていきます。
「ウサギ肉も入れたいな…」というのは却下しました。(私が好きじゃないので)
「イカとか貝とか入れていいよ?」と冷凍コーナーで私に選ばせようとするのですが、ただでさえ魚介類は高いのに、デパ地下のなんて怖くて買えません!
ほんと、普段料理をしない男性って、食材の値段に無頓着なのね…(汗)


それにしても驚いたのは、

「パエリア用のフライパンもあった方がいいよね〜。」と、調理器具売り場でいきなりル・クルーゼのグリルパン?を買おうとしたこと(汗)
まず、それはパエリアパンじゃないし、149ユーロもする鍋を買うってどういうことよ!?
てか、買うならチェリーレッドか最近出た若草色がいい!!
…単にその売り場に黒とオレンジしかなかったのを私が気に入らなかっただけなんだが。

「じゃあ、他の店に行って、やんすの欲しい色を買おう!」

と普段のダンナ(貧乏性)と別人と化したダンナと共に、台所用品の専門店へ。
…着いたらそこは営業してなかったー(涙)


「…他に売ってる店は?」


えええー!あんた、ほんとにうちのダンナですか?
買い物嫌いで週末は街に出るのをひどく嫌がるくせに、お店のはしごをするなんて信じられません!!!



…結局、買えませんでした。
どうせ買うなら気に入ったのがいいし、お店が開いてるといっても一部だけだったしね。
なので、フライパンでパエリア、とあいなりました♪


お味は…美味しかったですっ!
最後にローズマリーとレモン汁で味付けしてあったのですが、これが非常によくあっておりました。
ややお米が煮えすぎ感がありましたが、初めてにしては上出来でしょう!


「次は本場で食べたい。(=スペインに連れていけ)」

と言っておいたので、いつか連れていってくれるかな??



ごちそうさまでしたー♪>ダンナ。

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2007/05/15 05:24 | 日常Comment(0)Trackback(0)  Top

息子3歳10ヶ月の記録

自分のために書いておく記録。


先週ぐらいからまた気温が下がりましたが、暖かい日には、外遊びの大好きな息子は「待ってましたぁ!」とばかりに、公園などで砂まみれ、埃まみれになって遊んでおります。
幼稚園で午前中いっぱい遊んで(外遊びも)午後も公園で2〜3時間走り回るのに、夜は9時ぐらいまで平気で起きてます。恐ろしいほどの体力です。


さて、早いもので息子も3歳10ヶ月。
7月には4歳の誕生日を迎えます。
最近の息子の様子を、メモがわりにここに記録しておこうと思います。


●文字への興味
昨年のクリスマスに義母から『きかんしゃトーマス』のコンピューターをもらった息子。
しばらくそれにハマりまくって、アルファベットをあっという間におぼえてしまいました。
さらに、私達が知らない間にひらがなとカタカナの読みをマスター。
今は書くのに夢中。
アルファベットは読み・書きともにできですが、ひらがなとカタカナを書くのは3割ぐらいかな?
特に『ぬ』『ね』『す』などの文字が難しいようですが、トーマスのキャラクター名を、『トーマス大図鑑』を見ながら一生懸命買いております。

アルファベットが書けるので、日本語の文章もアルファベットで書きたがる。

【おたんじょうびおめでとう】、『otanjoubi omedetou』

うーん、それちょっと違うんだよねぇ…。
でもまぁ本人は楽しそうなので好きなようにさせてます。


●遊び
『お店屋さんごっこ』に興味を持ち始めた様子。
突然、おもちゃ箱を持ってきて

「おもちゃ屋さんですよー、買ってくださーい!」(いきなり押し売り風味)

「…このミニカーください。いくらですか?」

「22ユーロ!」
↑値段はすべて「22ユーロ」(4000円ぐらい)。
恐怖の4000円ショップですよ。

「高いっ!じゃあ要りません(汗)」

「お金払ってくださいよぉ!」


悪徳商法です。経済の仕組みをまるで理解しておりません。


“お手紙ごっこ”も好き。
よく幼稚園で、電車などの絵+アルファベット殴り書きの「お手紙」を書いて持って帰ってきます。
しかし一度、ハートを描いて周囲を切り抜き、

「これお母さんの♪お母さん、大好きだから〜♪」

と“ラブレター”を持ってきてくれたときはちょっと感動しました。
それを見たダンナが非常に羨ましがったので、翌日には「今日はお父さんのも作ったよー♪」とダンナの分も持ってきてくれましたし(笑)


また、「うちに届く郵便物の中はお父さんとお母さんのばかりで、なぜ自分のがないんだ!」と毎日郵便箱を覗くたびにウルサイので、実家メンバーに頼んで、絵葉書にひらがなで文章を書いてもらったのを息子の名前あてに送ってもらいました。
届いたのは、妹1号、母(ばーば)、ほし君(実家の猫)の名前で3通。
そらもう大喜びで、「ほし君だー!」と、一生懸命葉書を読んでいましたが、猫が字を書けるのか?という根本的な疑問は持たなかったようです。


●生き物好き
特に海の生き物(私の影響…)と虫が好きらしい。
公園で遊ばせてると、時々うずくまっていることがある。
どうしたのかな?と見に行くと、

「ここねーアリさんが歩いてるんだ。ご飯を運んでるの。」

と観察してます。
幼稚園での活動で、裏手にある公園へ虫の観察に行ったときは、てんとう虫やアリをはじめ、かたつむりも触ったとか。

「かたつむりは、触ると手がベチャベチャするんだよね!」

と言ってたが、私の脳裏には

「かたつむり=広東住血線虫(寄生虫)の媒介」

という公式が即座に思い浮かび、一瞬泣きそうになりました…(涙)

ま、まぁ、生き物好きなのはいいことだと思って見守っていこうかと。
でも、ドイツの巨大ナメクジとかは間違っても拾ってこないでね、お願い(涙)

●空間を歪める男〜トワイライト・ゾーン〜
息子はまだ時計が読めません。
まだ早いし、と思って特に教えてないんですが、「今8時半だよねー!」とか目茶苦茶なことを言うので、

「あのね、長い針が3のところでしょ?それと、短い針が…」と教えてやろうとすると、

「3、あ、4、5!」

秒針見てんじゃねー!

というわけで、時計はまだまだのようです。


ですが、本人はわかったようなそぶりで、

「長い針が10のところに来ると、短い針が4のところでしょー。そして12になって、頭の上のところが6になるのー。そしたらお父さんが帰ってくるんだよね!」

と、聞いてる人の脳みそがかゆくなるようなことを言い出す。
息子は普通にお話しができますが、時計の話のように、まだ理解していないこと+理解していることをごっちゃにして話すことがあり(ま、子どもにはよくあることですが)、それを真剣に聞いてると、いつの間にか『トワイライト・ゾーン』に迷い込んだような気分になるのれす(汗)

息子が、訳のわかんない話をし出すと、私とダンナのどちらからともなく、

♪ティラリラティラリラティラリラティラリラ…♪

と、あの懐かしい『トワイライト・ゾーン』のイントロを口ずさんでしまうのであります。
このBGMがまた、息子の話によく合うのですよ…とほほ。


…てな感じで、何とか育っております。
このぐらいの年齢になると性格も割りとわかってきますが、この人、はっきり言ってヘタレです。
ま、暴力的な要素がないのはいいことだと思うのですが、ドイツで生きていくにはもうちょっとなー…開放的にというか、物怖じしない態度が欲しいというか…。
基本的に優しい性格で、そこはすごくいいと思うんだけど、強さも持って欲しい…難しいところかもしれませんが、そういう面も少しずつ育てていってやらにゃ…というのが今後の私達の課題かな〜。

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2007/05/13 17:37 | うちの息子Comment(0)Trackback(0)  Top

ドイツにおけるフランス菓子のレベル

orangecake.jpg


自作のオレンジコンフィを細かく刻んで入れて焼いたケーキです。
別立てで、クグロフ型で焼いてみました。
アーモンドパウダー入りのカトル・カールの生地に、刻んだコンフィをコアントローで軽く和えたものを加えてあります。



さてさて。

昨日の午後、私がドイツに住みはじめてからの一番旧い友達である、mimikaさんが我が家に遊びに来てくれました♪
臨月の身重の身体なのに、そのフットワークの軽さには驚かされてしまいます。
妊娠していない私の方がよほど“身重”です…(汗)

彼女と娘ちゃんが遊びに来てくれるってことで、私が近頃気になっていたお店でケーキを調達してまいりました♪

ドイツでもフランス風の洗練されたケーキが流行りはじめているようで、そのお店でもドイツ風ケーキに混じって、「フランス風ケーキ」とわざわざ銘打った商品が何種類かおいてありました。
店の外から見ると華やかなショーケースが目立ちますが、実際に見てみると、ケーキのひとつひとつは「ドイツサイズ」のでかさだし、デコレーションの仕上げも…ぶっちゃけ、雑です。

1mm程度の不安を覚えつつ、でも一度試してみたかったので、ここんとこ“ムショーに食べたい”タルト・オ・シトロンオペラをチョイス。

110507cake.jpg


並べてみるとこんな感じ〜。
近くで見ると本当に大きい。
それにしても、オペラのこの仕上げの雑さは見事としか言えません(汗)
何だ、この「Opera」という文字の拙さは。どういうフォントだ?みそ字か?

すでに私達はテイクアウトのタイ料理を食べていたので、1つを4等分し、子供達も含めた4人で分けました。



さて、お味見をば♪











うっ、こ、これはッ…!!!




















○| ̄|_←激しい落胆。

















…すげーです。
見た目=味、でした。
まずオペラですが、ビスキュイ生地パサパサ、コーヒークリームはあくまでも“ドイツ的”。

「“フランクフルター・クランツ”(バタークリームのケーキ。くどい。)に使った残りのバタークリームにコーヒー味つけたみたい…」

という意見で一致。
ルノートルでケーキ習ったとき、作りたてのコーヒー風味バタークリームを味見したときは、スプーンでアイスクリームのように食べてしまいたいぐらい美味しかったんだが…。
ちゃんと作ったバタークリームは本当に美味しいんですよ〜!
なのにこれは…(汗)

ガナッシュクリームはまぁいいとして、でも、ビスキュイ、クリーム、ガナッシュの調和を楽しみたいオペラなのに、見事にこの3つが不協和音を奏でております。
元々、このケーキの層はオペラ座の階段をイメージしているそうなのですが、この階段じゃ転びます。

うーん、これは不味い。

久々にこんな不味いケーキを食べた(汗)
これをオペラと呼んではダロワイヨから抗議されそうだ…と思って、ふと見ると、

チョコレート(ケーキ)大好き♪な、mimikaさんの娘ちゃんが、何と、このオペラを残 し ま し た。

信じられません。


続いてタルト・オ・シトロンですが、私はこれにブチ切れ(怒)です。
イメージと全く違っていたから、というのが怒りの理由ですが、レモンのフィリングが、なんというか、レモン風味のムース?みたいな。
いや、ムースならまだいい。こういうパターンもあるんだなぁ、と思えるし。
このクリーム、生クリームっぽいふわっとしたものだったんですが、レモン味が非常に安っぽい。駄菓子のラムネの味。これ、絶対生のレモン使ってないよ…。


というわけで、散々な評価を受けたこれらのケーキたち。
ごめんね、君達(ケーキ)は悪くないのよ。
作った人が悪いの。

ちなみに、別のカフェ兼コンディトライ(ドイツ語でケーキ屋)で、日本人パティシエがフランス菓子を作っている店があるのですが、そこのフランス菓子はマトモです。特に斬新ではないけど、安心して食べられます。
今回買った店も、もっと勉強してほしいっす。
流行だからってテケトーに作らないでくれ。
菓子に対する冒涜ですよ。


第一、何が気に入らないって、何で生地がパサパサに乾燥するまでショーケースに放っておくわけ?ってとこですかね。
単純に売れ残りだったのかもしれないけど、私のほかにも買ってる人は何人もいたし、百歩譲って製法がそういうものなのかもしれないけど、仕上げや保存を含め、すべてにおいて「雑」なんだろうな、と。
作ったものにはもっと愛情を持って欲しい。
この店のドイツ風ケーキは美味しいのかもしれませんが、食べる気にはもうなりません。
ほんと、せっかくのケーキが可哀想で涙が出そう。


…と、ぼろくそに言いまくっていますが(汗)
ドイツにも美味しいケーキももちろんありますし、特に「うちのママ(おばあちゃん)はケーキが上手なのよ〜♪」なんてご馳走になったケーキは、ことごとく美味しくて、“作り方を教えてくださいっ!”という経験もしばしばしているんです。
ダメダメなのは何故かお店レベルのケーキに多いんですよね。不思議だけど。
(美味しいケーキ店が身近にないのが不幸…)


あぁ、この口直しには、アルザス旅行で美味しいケーキを食べまくるしかないわっ!
(そっちに行くか)



↓もう「みそ字」にしか見えん(笑)この「Opera」の文字…。
ちなみに本家ダロワイヨのオペラには、文字は書かれていません。
(金箔が乗ってるのみ)
opera.jpg


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2007/05/12 01:16 | 料理・お菓子Comment(2)Trackback(0)  Top

アスパラ話/休暇の計画

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春〜初夏にかけてのドイツを代表する食べ物、白アスパラガスです。
ホランデーズソースをかけ、茹でジャガイモやハムを添えてメイン料理として食べることが多いようですが、乳製品&コッテリ嫌いな私は、わさび醤油(笑)で食べたり、オリーブオイルとバルサミコ酢で、前菜、あるいはサラダとして食べてます。

この日はオリーブオイル&バルサミコだ〜♪と息巻いていたのですが、上等なオリーブオイル(イタリア農家からの直送!…を友人に頼んで一緒に買ってもらってます。そのまま飲めそうなほど美味しいオイルなのです♪)が切れていた…。

なので仕方なく、市販のサラダドレッシングをかけ、乾煎りした松の実を散らしてみた…まぁ、これはこれで普通に美味しかったけど、やっぱりあのオリーブオイルで食べたいよ〜!!

アスパラシーズンは6月末までなので、それまであと何度食べるかな?
最近は、おなじみの緑色のアスパラガスも多く出回りはじめ、白もいいけどやっぱり緑!な私は嬉しい限り。
エビとアスパラの和風スパゲッティ…ダンナも息子もエビを食べないので、一人だけのときに堪能してしまおう…。



さて、5月は祝日が何日かありますが、私もダンナも休暇を少しとったので、ちょっと旅行に行って来ようかと計画中です。
あまり遠くないところがいいので、アルザス地方に決定〜♪
車でのんびり気ままに遊んでこようと思ってます。

私の目的は、もちろん、フランスでのお買い物(しかも食料)なのですが、クリスティーヌ・フェルベールさんのお店にも行ってみたいなあと思っております。
ジャムはもちろん、そこでしか買えないクグロフやその他のケーキ類を、今回は狙いたいなと。


旅先のリサーチは入念に行うのがモットーの私、旅行までに色んな情報を仕入れて(訳わからんフランス語と格闘しつつ)短いながらも充実した旅にするべくがんばろ〜っと♪




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2007/05/09 16:53 | 日常Comment(7)Trackback(0)  Top

こどもの日

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【チンアナゴ】という、ガーデンイールの一種。
群生して砂の中に半分潜っているので一瞬ギョっとします(笑)
餌が水流にのって流れてくると、体を伸ばして捕食しますが、動きがトロイのでなかなか餌を捕まえられない…(汗)
この水族館で展示されてるのは初めてみました!(以前はこの水槽にはシードラゴンが展示されていた)
日本に里帰りしたときに訪れた水族館では、チンアナゴの群生の横をヒョコヒョコ歩くイザリウオwというステキな光景が見られてこれまたハッピー♪(私だけがな)でした♪


5月5日はこどもの日〜というので、家族で動物園に出かけてきました。
ダンナがこのたびの出張および出張準備で、1ヶ月以上、週末を家族で過ごせなくて(というか息子と過ごせなくて)、出張から帰ったら動物園に行こう!という約束だったのであります。

向かったのは地元の動物園。
色々な動物がいますが、ここで有名なのは『夜行性動物』の展示館。
中は照明を落としてあるのでかなり暗いです。
ここにはキウイ(鳥)やコウモリ、アイアイもいました。

オーソドックスに?キリンやかば、あざらし、ライオン、猿などを見て息子も満足げだったのですが、次に向かったのは水族館。
私はここの水族館(および爬虫類館)が大好き♪
まずはペンギン。
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大人気のペンギン達は、子ども達から大人まで、注目の的。
ペンギンの前には、いつも人だかりができていて、でかいドイツ人の間から見るのが一苦労…なんてときも。
私、ペンギンの前に最長1時間立ってたことがあります。ペンギン好きなのよ。
その人気者のペンギンと向かい合わせで、淡水魚の巨大アロワナがぬら〜っと泳いでいますが、皆、ペンギンを堪能したら次に行ってしまい、背中にあるアロワナとそのぬらぬらした仲間達(みな、ぬらぬら〜っと泳ぐ)水槽の前にはあまり人がおらず…。


他、熱帯魚や小型のサメ、息子が「おおきい貝が見たい!」(以前、幼稚園の遠足で来たときに見たらしい)と言ってしばらく眺めていた、1mぐらいありそうな巨大シャコ貝などをじっくりと。

いくつかある小さい水槽の中には、タコがいました。
タコ泳ぎ?をはじめ、擬態するとこまで見れて感激!←私が。
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↑これは擬態前。この後、徐々に色が変わり、へばりついた岩と同じような色、模様になりました。
写真撮りたかったのに、巨大ドイツ人が立ちはだかって写真撮れなかったよ…(涙)


気を取り直して、チンアナゴ。
餌として、1,5cm〜2cmぐらいの小さなエビが入っていましたが、このひとたち、全然捕まえられないの(汗)
水流にのってエビが流れてくるのですが、↓身を伸ばしてエビの来る方に身体をくねらせているにもかかわらず、目前にエビに逃げられるトロさ…。
ずっと見ていると、「穴から出ればいいんじゃない?」ともどかしく思うんですけど…。
20070506062853.jpg


↓冒頭の写真と何が違うんだ?という感じですが、実はこれ、エビを食べたとこ。
やっとこさ、エビを捕まえることができ、「おおお!」とシャッターを切ろうとしたのですがこういうときに限ってピントが合わない〜!
チンアナゴにどんくさい言う前に、どんくさいのはお前だよ、と(汗)
てなわけで、これはエビを飲み込んだとこなのです。
20070506062909.jpg


一人でチンアナゴおよびタコで盛り上がっていたら、「あのー、行くけど?」とダンナ。
息子を喜ばせようと連れてきたのですが、喜んだのは私だったと。
だって、海の生き物大好きなんだもん!!

この水族館の二階は、蛇やトカゲなどの爬虫類、亀、昆虫などの展示。
息子はワニと亀、あと何故か一緒に展示されているミツバチの巣箱などがつぼったらしい。
それはそうと、最近気がついたんですが、私、トカゲ好きかもしれない…(汗)
トカゲ見てると自然に「かわいい…」と思ってしまうし、見てて飽きない。
息子も実はトカゲ結構好きみたいで、ペットショップに行くとトカゲコーナーでしばしボーっとしております。血は争えないってか…。


さて、水族館を出て猿の館へ。
オランウータン、ボノボなど数種類の猿が展示されていますが、
20070506062933.jpg


…↑これって一体!?
小猿のしっぽを「絶対離すもんか!」とずーっと握り締めている猿。
小猿の母親なのか何なのかは知りませんが、小猿は遊びに行きたくても行けずにキーッ!状態。なのに絶対離さない。何なんだろう…。



でもってこれは、野良孔雀www
20070506062919.jpg

孔雀って放し飼いできるんですね…(違う?)


数年前までは、野良猿というのもいたんですよ、この動物園。
野良といってもその辺の山から下りてきたのではなく、動物園内で展示されていた猿なのですが。
自分の檻の上なんかによくちょこんと座っていました。
檻の説明書きには、「彼は逃げたわけではありませんので大丈夫です。」と書いてありましたが…。
あの猿、今は見かけないのですがどうなったのかなぁ??



…てなわけで、息子と一緒に(息子以上に?)動物園を楽しんでまいりました。

ところで、最近の私と息子の愛読書は『へんないきもの』です。
その影響で、息子は「“アンボイナ”っていう貝は触っちゃいけないんだよ。毒なんだよ。」などと諭す渋い3歳児になりましたが、動物園の感想を聞かれていわく、

「『へんないきもの』はいなかったねぇ〜。」

いや、あの本に載ってる動物のほとんどは、まずその辺にはいないから(汗)
という一方で、ライオンがどうの、キリンがどうした、ペンギンが…とも言ってたので、一応普通に?!動物園を堪能してくれたようです(笑)
でも一番印象に残ったのは、「ふわふわ泳ぐタコ」「昼寝していた狼」らしい。王道を外したチョイスがたまりません。


<オマケ>
どこかに【へんないきもの】動物園(水族館)ってないかな〜?
私は一度生で『バットフィッシュ』を見てみたいです…。

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2007/05/06 16:17 | 日常Comment(2)Trackback(0)  Top

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