すみません、まだ続きます…
●4日目●
4日目は、ワイン街道を通り、ドイツ南西部の某市まで行くことに。
途中、ケーニヒスブルク城、ニーデルモルシュヴィルに立ち寄り、帰りは大型スーパーで買い物をする予定。
朝食は前日に買ったパンやケーキの残りをつつく。
つくづく誤算だったのは、ちゃんとしたコーヒーが飲めないということ。
毎朝、コーヒーを飲む私は、インスタントコーヒーだと辛いの…(涙)銘柄や豆の種類にはこだわりませんが、ドリップコーヒーが飲みたかった…。
ま、んなことはさておき。
ワイン街道を通ると時間がかかりすぎそうな予感がしたので、ワイン街道は少しだけにし、ケーニヒスブルク城までは普通の高速を使いました。
ケーニヒスブルク城に登る途中、サルを放し飼いにしている公園があるとかで、ダンナが「行こうよ〜」と言うのですが私は気が進まない。
息子もダンナにそそのかされ?「おサルさん見たい〜♪」というので、寄ることに。
後で聞くと、ダンナは子どもの頃に家族でここに来たことがあったらしく、懐かしかったんだとか。
サル公園の入り口で入場料を払い、いよいよ「サル放し飼いゾーン」へ。
入り口でスタッフのにーちゃんが、フランス語とフランス語にしか聞こえないドイツ語で注意事項などを話す。
そのにーちゃんから、一人一人、片手にポップコーンを握らされるんですな。
ここにいるサルには、このポップコーン以外の食べ物は一切与えてはいけません、というわけなんです。
さて、入ってみると…いたー!
で、でかいよ、ここのサル…。

日本猿ぐらいの大きさはありそう。
でも、皆、大人しいし、ギャー!なんて言いながら飛びかかって来るなんてお行儀の悪い子はいませんでした。
早速、ポップコーンを与えてみると、手のひらからサササ〜っと全部奪われた(汗)
息子も同じくポップコーンを与えていましたが、何もされてないのに怖かったらしく、その後ダンナが自分のを分けてあげようとしても、
「おサルさん、おなかいっぱいだって!」と拒否。チキン…(汗)
しかし、おサル達は皆大人しいし、爪も切ってあるため、ポップコーンをあげるときもこちらの手が痛かったりということはありません。
その辺で昼寝してるのもいるし、ポップコーンを食べ飽きたのか、見せても無視するヤツも…。
木々の中に小さな川もあり、景色もいいし、割といいとこだわね〜♪
なんて話していたときでした。
息子が石か何かにけつまづいて転んだのですが、結構勢いがあったので、大丈夫?と助け起こすと、左手人差し指から出血…。
肉がざっくり切れているように見えたので、「うわ、こりゃ縫うかな…?」と一瞬思いましたが(血に強い私)、ウェットティッシュで血とごみを拭き、泣き喚く息子をなだめながらもう一度指先を見てみると、皮がペロっとめくれていた…あちゃー…。
もう、サルどころではありません。
スタッフを探し、「子どもが怪我をしたので、消毒薬とバンドエイドで手当てしたいんですが?」と聞くと、「ここにはないの。外のレストランで聞いてくれる?」…ありえねー。
万が一、だけど、サルが人を噛んだりして怪我を負わせたりしたら、どうするつもりなんだろうか?
こういうところだから、救護室か、あるいは事務所にでもファーストエイドのセットぐらいあるだろうと思っていたのですが…。
ダンナが息子を抱っこして歩き、残りのポップコーンを私にくれました。
とりあえずその辺のサルに全部やってしまおう、と差し出したら、
「え?また?もういらないんだけど…。」
と、ものすご〜く嫌そうな顔をした挙句、ため息交じりに1粒だけ、取りやがった(汗)
そうだよね、君達も他のもの食べたいよね。(勿論もらってるはずです)
でまぁ、適当にその辺のサルに無理やり押し付け、外のレストランへ。
レストランのおばさんに、消毒薬とバンドエイドをもらい、傷口をあらってから応急処置。
深い傷でなくて良かったけど、うーん、皮がぺロッといっちゃってるし、ばい菌とか入ってたら怖いし…。
(ドイツだと、ちょっとした擦り傷でも破傷風の注射を打たれることがある。)
今のとこ息子は泣き止んでるし、ドイツに入ってから、Apothekeで聞いてみようということでサル公園を後にしました。
一応ここまで来たんだから、ということで、ケーニヒスブルク城まで登りましたが、息子は泣きつかれかショックからか、寝てしまい、全然起きない〜。
無理に起こすのも可哀想かな、と思い、外から眺めただけで山を下る。
くそ〜!だからサル公園なんか無視すりゃ良かったのに!
(↑さっきと意見が違う)
気を取り直して、車は一路、ニーデルモルシュヴィールへ。
コルマー近くのインゲルスハイムという村に入り、そこからニーデルモルシュヴィールへ。
村の入り口そばにある駐車場に車を止め、息子を起こす。
一眠りしたからか、少し元気を取り戻していました。
しかし、聞いてはいたものの、本当に小さな町。
メゾン・フェルベールはその町を通るメイン通り沿いにありました。
お店の前には、フェルベールさんの本にも出ていた、看板犬のスヌーピーが♪
お店に入ると、フェルベールさんの伯母さんにあたる方がいました。
店の入り口横には、「今月のジャム」と書かれたジャムが。試食用のもあったので、味見。
2種類味見しましたが、私の好みのストライクゾーンにズバッ!と入ったのは、 『オレンジと赤い果実、ラム酒』 。これ最高!
今月のプロモーション商品ということで、一瓶4,75ユーロでした。
オレンジと赤い果実、ラム酒は人気があるらしく残り少なかったのですがとりあえず2瓶確保。
あとは…
『リンゴと赤い果実』『ラズベリーとキルシュヴァッサー』『ラズベリーとスミレ』『キャラメル風味のリンゴとカルバドス』『ぶどう畑の桃』と全部で6種類7個のコンフィチュールを選びました。目移りしちゃってなかなか選びきれず、後で「あれも買っておけばよかった…」というのもありましたが…。
肝心のグリオットは…なかった!残念(涙)

(プロモーション商品には、布が被せてありませんでした)

(フェルベールさんのデザインによる素焼きの型(ハート型)。モカ色に白い水玉がかわいい♪)
他、おなかを空かせていたダンナが、エクレアとシャンティイ・エクレア、それと肉などが入ったおかずパイ、バゲットを購入。
しかし、お店のお姉ちゃんバゲットをいれ忘れてくれてました…85セントだったからいいけど、パンも食べてみたかったんだよぉ(涙)
買い物した袋を抱えてニヤニヤしながら車に戻り、今度はドイツのフライブルクへ。
Apothekeに寄って息子の傷の具合を話したら、「消毒してバンドエイド貼っておけばそれで充分だと思う。」と言われ、消毒薬&バンドエイドを買う。
それからダンナの友達と会い、先ほど買ったエクレアなどを食べました。
普通に(笑)美味しかったです♪
エクレア・シャンティイは、形はシュークリームなんだけどエクレアという名前でした。たっぷりのシャンティイ(生クリーム)にいちごがどっさり!あぁ、幸せ。
友達と別れ、フライブルクから再びストラスブールへ向けて走ります。
途中、コルマーを過ぎ、Houssenという町の近くにある、巨大スーパー、coraに寄りました。
時間が遅かったので買い物時間がどれだけあるか…と見てみると、閉店まで25分(汗)
買い物力全開!で買い物しましたが、やはり余裕がないとダメですね…。
あれもこれも、ああ、それも買ってないよ!(涙)というのが後から後から思い出されて残念無念。
ホテルに戻ったら速攻で晩ご飯。おなか空いてたし…。
フェルベールさんとこで買ったおかずパイ、美味しかったです!
それと私は前日買った、ほたてとポロねぎのグラタン、それから一人Corayaパーティー。
明日はいよいよ帰る日。
行きたいところは(ケーニヒスブルク城を除いて)全部行けたし、ダンナも久しぶりに友達に会って満足したようだし、息子は、怪我はついてなかったものの一応元気。
今日は内容盛りだくさんの一日だったのでさすがに疲れました。
おやすみなさ〜い。
<<後日談>>
フェルベールさんのジャムは、半分はお土産として配ってしまったのですが、義母宅に持っていった『ワイン畑の桃(Peches des vigne)』を味見させてもらいました。
これがまた、すばらしい香りと桃のトロっとした果肉が非常に印象的。
義母の旦那さん(ドイツ人には珍しく?グルメな人。)いわく、
「ワイン畑の桃(ドイツ語だとWeinbergpfirsich)はアロマが強いのが特徴で、桃に竹串などで穴を開けて口の広いグラスなどにいれ、上からゼクトやシャンパンなどを注いでクルクル〜とグラスを回すと、香りがふわ〜っとたって、非常によろしい。」んだとか。
義母宅に滞在している2日間で、このジャムは瓶の半分に…(汗)
<<参考>>
テーマ : ドイツ生活 - ジャンル : 海外情報
2007/06/09 14:52 |
旅行
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